「新作規格袋」を提案 ~TOKYO PACK 2024~
(画像は公式サイトより引用)
ベリーパックは2025年1月に発売予定の「新作規格袋」を中心に来場者に提案する。今展でも売り場の訴求力の高い規格袋を多彩にラインアップし、来場者から多くの引き合いが得られるものと期待されている。
同社は、幅広い要望に規格・デザインから印刷、ラミネート、製袋加工に至る一貫生産のシステムで対応。規格品は同社を特徴付け、形状の多彩さ、印刷の独自性、小ロット対応力が支持され存在感を鮮明にしている。
新製品の中で「ACtype」は、チャック付きスタンドパックの形状。構成はOPP/透明蒸着PET/CPP。サイズは幅120×高さ190(チャック下155)×折込34㎜の1サイズ。脱酸素剤対応、フック穴付きとなっている。ドライフルーツ、珍味、ナッツ、焼き菓子、菓子類全般の包材に広く活用できる。
「これまで当社では、あまりなかったチェック柄の“かわいい”系をとりいれたデザイン」として、展示会でも積極的にアピールする考え。なお、同製品の色違いとなる青色の「BCtype」も用意。2色同時に使うことで売り場のイメージの向上につながるものと注目されている。
(包装タイムス2024年10月21日より引用)